最終更新2008/6/15
TBS : 木9 渡る世間は鬼ばかり 9  戻る
出演者 : 宇津井健/長山藍子/泉ピン子/中田喜子/野村真美/藤田朋子/えなりかずき/宇野なおみ 他
岡倉5人姉妹の其々家族の抱える諸問題がとても都合よくあぁでもなくこうでもなく勃発する♪
1990年10月の放送開始から19年目に突入
「おかくら」で大吉を悩ませるとんでもない事件が起ころうとしていた… ♪ : ポンッ!
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話

2008年スタートSP 4/3(木)21時〜2時間SP ポン♪ いきなり朝の五月宅 勇の鼻歌♪岬めぐりが聞こえている
カズが食卓の準備をし五月が味噌汁を盛っているところから始る  始りました!あぁでもないこうでもないと文句を言いながらも
結局また見始めてしまいました この1年この家族にどんな展開があったんでしょう? そして今年はどんな展開になるんでしょう?
弥生 : あかりが突然勇気を残し家出をし外国へ行ってしまった・・ やっとの事で気持ちの整理がついた頃 武志が掛け付けた
今話のキーポイント突然のあかりの家出! 今日はこの事件がきっかけで姉妹5人が岡倉に集る でもかなり苦しい展開だ?
そもそもあかりが勇気を残して家出するなんて有り得ない しかも母親ではなく女としての幸せを追い掛ける為に勇気を捨て外国に1人
何も言わずに家出するなんて有り得ない!!って事はこれってあかりのスケジュール問題なの? だから苦し紛れに家出させて・・
ははぁん それで武志を帰ってこさせ その武志が何か問題を抱えてたりする?なんて展開?そんな匂いがプンプンする(笑)
そしていつも疑問に思う弥生夫婦の事件への対処法 良(父)の諦めの良さ(速さ)ってとても不自然 あまりに割り切りが良すぎる
その上弥生(母)の独りよがりな自分中心的な反応 まぁ確かにこの2人には一貫性はあるとは思いますが(笑)
この先あかりは復帰する事はあるのか?どうされるおつもりなんでしょうか橋田先生?(笑)
五月 : やっと五月夫婦の世代になった小島家 其々が今迄やれなかった事を体験し始めた頃 また久子が突然帰って来た!
今迄重しだったキミや久子が居なくなった小島家は 皆が其々好きな事をやり始めてる 確かに幸せそうにも見えるが 其々が自分の
主張を押し通し始めたらある種の団結力が無くなってしまい寂しく感じたりもする? 朝から家族揃って食卓を囲みご飯味噌汁玉子焼き
夜食の時には父が晩酌 そんな当り前の小島家の食卓が無くなってしまったかのように思われ 少し寂しくも思っていたがご心配なく!
久子が帰ってきましたよ(笑) これがなくちゃね! これで小島家はまたある種の団結力を取り戻すことだろう(笑)
   愛 : 自分の思う通りに育てると自分の理想の育児を無理矢理推し進める  初めての子育てなのだから 愛にだってそれこそ
   あれこれ思い描いた画の通りに育てたい気持ちがあるだろう 昔の子育ての常識と今の常識は違う でもこれだけの家族の中で
   自分の理想の子育てを推し進めるのは難しい しかも働きながらの子育てとなると尚更・・ 見ているこっち側としてはやって貰える
   事はやって貰えば良いのにと思ってしまう でも愛の性格からいって意地を張ってしまうのだろう 結果 子供が一番可愛そうだ
   眞 : 一流企業3つも内定を貰っている 結婚を意識する彼女がいる  うっそ!シリーズ8のあの彼女にはフラれたそうだ(笑)
   そしてもう違う彼女がいる またかなり尻に敷かれるタイプの女 そして今度の女とは結婚を意識したお付き合いになりそうで
   以前の下町の娘と違って中小企業の社長令嬢 でもこれがまるで絵に描いたような上流階級宅で 台詞は勿論の事
   衣裳からメイク家具のセットから消え物の料理までベタで笑えて笑えて仕方なくかなりうけた(笑) これってわざとですか橋田先生
   カズ : 大学へは行かないと言っている  しかし愛を見てそれはそれで1つの幸せと認めてはいるけれど 自分はそんな生き方
   は嫌だと思っている 女が1人しっかり地に足をつけて生きて行くにはやっぱり大学ぐらい出ておかなくてはと思い始め・・ ふふん
   カズらしい発想の転換 まあ大学に行かずこのまま幸楽に居る訳にもいかないから大学には行かなくちゃ でないとしっかり
   小姑になってしまい 眞に対して始終お小言ばかり言ってないといけない痛いキャラになっちゃうもんねぇカズちゃん
文子 : 望が亨のいるハワイに行ってしまい今は仕事に熱中する日々 利子の夫が持ち込んだ企画が当たり仕事も順調
夫と息子がハワイに居て仕事に没頭出来る好状況 でも利子の夫の存在が大きくなってきてる? 今はまだかなりの刺激にもなり
その持ち込み企画が当たって利点も伺えるが これから利子夫の存在が障害になってきやしないかとフッと不安にもなった・・
葉子 : 大原の一級建築士試験が7月に迫り 追い込みで部屋に篭って勉強している  2級ではなく1級建築士を目指す大原の
気持ちは良く判る 妻との格差って絶対後々シコリになるもんだし 徳重さんほんの少しだけ芝居上手くなった?目が泳がなくなった
長子 : 常子が日向子を連れ旅行に出かける 当の日向子は店の手伝いをしたくて旅行なんか行きたくない
何か英作 人が変ったような態度とってる 長子は常子をたてるように見せその実上手くたちまわっているってのは変わりないのだが
もう常子に引っ掻き回されるのにホトホト疲れ果ててるって感じな英作・・ いやでもこのマザコン男の事その実はどうなんだろう?
まさか女が出来てたりする? 浮気なんてしたら長子の事だから即離婚!(笑) そして日向子 そろそろ本格的な芝居が出来る
年頃になってきた?強情張りなところを思いっきり出して下手すると嫌な子痛い子に転んでしまいそうに心配もするが・・        ▲UP

2話  さあさあ動き始めまた「渡鬼」 まずは大きな変化のあった弥生家と五月家 誰かが生活の中に入ってきた事で
それまでの生活が一変してしまいます 大家族が少なくなってきた今日この頃 一体どっちが良いんでしょうか?
問題1.五月家 突然久子が帰ってきてまた小島家を引掻きまわし始める 久子の居なくなった小島家は誰に文句を言われる事もなく
其々が自分の主張を通しバラバラになりそうにも感じてた それでも充分話しの種にはなりそうなんだが 橋田先生はやっぱり久子
絡みのような 無謀で道理の通らない問題発生がお好きなようで 久子をまた戻してきた(笑) 耐える女五月を描けるから心地良い
んだろうか?早速さくらの泣き声がうるさいと久子が言うのだ 愛は自分の理想の子育てをしようとしているし さくらに関りたくて仕方の
無い勇はさくらを追いかけるし・・ 眞はもう大人だから久子に対して対等な口を利くし さてさて・・
  久子 : 日本に逃げ帰り これからも小島家に居座り続けると言う  子供達とキミを日本に呼び寄せる為に必死で働き やっと
  ケータリングで稼いだ金でその目処がついた矢先 加奈が金持ちのアメリカ人と結婚しキミを引き取り登の就職も面倒みてくれる
  ので日本には帰らないと聞かされ 日本での全てを投げ捨てて加奈のもとへ帰ったのだが・・ アメリカで何が出来る訳ではなく
  結局キミの面倒だけをする毎日 自分の居場所を見失い頼れるのは従順な兄の幸楽だけと日本へ逃げ帰ってきた訳だ・・
  幸楽の権利の半分はキミのものだから売り上げの半分は自分のもの 幸楽は自分の実家 自分は大きな顔する権利がある
  信じられない道理をぶちまけ 従順な兄を泣き落とし 結局この人またここに居座るつもりらしいっす(笑)
  それにしてもまあ勇って人は何とお人好しな事・・ こいつなら簡単に泣き落せるし久子の通らない道理も通してくれますもんね(笑)
問題2.弥生家 嫁姑問題を抱えながら暮すのは嫌だと弥生 そんな折武志の作った借金の借金取りが野田家に現れる
あかりが信じられないような家出をし 老夫婦2人で勇気を育てて行くと決心したのも束の間 武志家族が家・工場をたたみ実家に
帰ってくると言う これは願っても無い申し出でもあり家族が増える事を喜ぶ 良にだって保育園を辞める必要も無くなる弥生にだって
万々歳じゃないかと思っていたのに例の如く弥生が拗ねている 全くこの女は・・ いつもマイナス思考なんだからと弥生を責めたが
いやそんな事はなかったのだ! 弥生の同居を拒む理由は嫁姑の発生 それに元々義武は佐枝の連れ子だし そういえばこの同居
はかなり困難かもしれない・・ 考えが浅かった自分に反省しながら見ていたら まんまと借金取りが登場!(笑) なあんだ本当に
筋書き通りじゃないか まあそれなら目出度く家族5人で暮らし始める理由が出来るという事だ・・ さて今後の展開は?
問題3.長子家 英作は仕事の脂がのった働き盛り 最近日向子・英作・長子との距離感が変ってきた  姑と夫と娘と岡倉と
上手く立ち回っているつもりであろう長子・・ ふと英作の浮気が気に掛かる今日この頃だが・・?いかに?               ▲UP

3話  五月家の久子 弥生家の武志家族 このお話しもようやく定着した様子です そしてそこからまた事件が勃発するんでしょう?
問題1.五月家 幸楽の売り上げの半分をよこせという久子に 今は幸楽の会計を任されている愛が猛反発!
アメリカで居場所を無くして逃げ帰ってきた久子を不憫に思う 兄 勇が お前にも意地があるだろうとその惨めさを家族に伏せ
家族に内緒で10万円を与えたり はっきりものを言い始めた愛や眞を諌めたり ここにいて当然の人間なんだからと庇うのだが・・
勇さん あなたのその姿勢が久子を駄目にする(笑) 世代交代し始めた小島家では今迄通りにならなくなっている 他の家族達は
久子が逃げ帰って来た事を知らず 早くアメリカに帰すような事ばかりを言うとナレーションの石坂さんは言うのだが そうじゃなくても
同じ事を言いたくなると思う いや 小島家の人々は 久子の現状知ったらば 思いやってそっとしておくのかもしれない・・
問題1.弥生家 同居を頑なに拒む弥生をよそに 良はどんどん同居の体制を整えてしまう  元々良は大家族で暮すのが夢だった
弥生が嫁姑問題を危惧して同居を拒んでいようと 左枝の連れ子だって そんなもんお構いないしで話しをどんどん進めてしまって・・
そうなったらまた直ぐ拗ねる弥生が自分の居場所が無いと家出するぞと思っていたら あはは思惑通りの展開になり(笑)
さてさてどうなる事やらと思って見ていたら 岡倉で長子常子の嫁姑を見せつけられて改心するというこれは意外な展開にぃ♪
問題1.長子家 日向子との旅行から帰って来た常子は岡倉で ぶちぶちと嫌味の愚痴をこぼす イヤイヤ連れていかれた日向子は
道中犬の「るる」の事ばかりを心配し携帯ばかりを見ていたと常子は愚痴る(笑) そりゃあ あの調子で方々を連れ回されたって
面白くないのは当然 我の強い日向子がそれを表に出さない訳がない 子や孫が自分の所有物ではなくなってしまった昨今を常子には
きっと一生受け入れる事は出来ないだろうから 早く日向子が大人になって そんな祖母を受け入れてくれるのを待つしかない   ▲UP

4話  菊屋はどうしたのかなぁと(笑) そろそろ次の話題を期待します・・
問題1.五月家 加津へ加奈よりメールが入り 家族は久子が日本へ帰って来た理由を知る そんな頃 健治が幸楽を訪れる
久子の事情を知った小島家の人々は皆涙を流し・・ あんなに痛いめに遭わされてるのに懲りない人々(笑) でも天邪鬼の久子の事
皆が「同情」の意を大っぴらに示せば 逆に意地張って1人で生きられると出て行くのではないか? でもそうなったらそうなったで
久子に逃げ場が無くなってしまい可愛そうにもなるか・・ 面倒臭い女だ(笑) 健治がケータリングを光子に乗っ取られた事を久子に
申し訳なく思い せめて久子の生活の面倒を見ると30万を置いて行く 此処にももう1人お人好しが居た 気持ちが判らないでもない
でも何もそこまでする事だろうか健治が・・? またその金を受け取る五月家もどうだかと思う?親族として・・ あぁでも健治は久子の
元夫でもある訳で ふむ・・五月じゃないが 縁りをもどすんだろうか健治と久子・・?まっどうでも良いですけど(笑)
  眞 : 仕事をとるか女をとるか 杏子に会って相談をする  杏子かなり綺麗になり 芝居もほんの少し自然になってた♪ しかし
  振られた杏子に相談する事じゃないと即思った(笑) しかも相談する相手を間違ってるとも だって杏子は「白か黒か」の人でしょ
  だから答えは自ずと決まっている(笑) ただ背中を押して欲しかっただけなんだろうが そして1つ眞が忘れているような気がする
  今の彼女との結婚は 殆ど婿養子って事 それって五月の猛反対に遭うに決まってる?心配だ・・
問題1.弥生家 勇気入学 義武転校新学期 6人家族の生活がスタートした  家族6人の生活が始った・・ 今日は勇気の入学式と
義武の転入新学期・・ 今のところ平穏に過ごせてる でも絶対自己中な弥生の事 佐枝の我慢の限界がどこまで持つのかが楽しみ
問題1.長子家 日向子の躾を仕直すと長子  仕事で疲れて帰ってきても日向の寝顔を見ると癒されると言っている英作に 日向の
躾を仕直すから手元に置くと言う長子 2人で話し合う姿を見て物凄い成長を感じた かなり「理」が通ってる 今や5人の姉妹の中で
一番まともな夫婦だと思う 長子が憎まれ役になるから英作は日向を支えてやって欲しいと頼んだ翌朝 早速英作が悪者になり日向
を納得させる見事な父・母連携プレイを見せてくれ思わず拍手p(^-^)q 確かにあの我の強い日向子躾の仕直しが必要ですな・・
ところで日向子から携帯をとりあげてたが 散々渡鬼ファミリーが出演していたスポンサー代わったんですかねえ?(笑)       ▲UP

5話  5話にしてまだ話しは動き出しませんねえ? まあまだまだ後1年ありますもんねぇ・・
問題1.五月家 久子への対応に手を焼いている家族・・  久子の生活の面倒はみてやるつもりでいる勇 でも家族の手前大っぴらに
援助もしてやれないのだが 勇が徹底してガンと久子を突き放せば 五月が可哀想だから援助してやろうなんて言い出すのでは?
いやぁ久子の事 何かやらせておいた方が良いような気がするのだが・・?(笑) 早く自立させる為にもねえ?
  久子 : 商売を始めるつもりになり 幸楽を担保に500万円の資金援助を勇に頼むが断られる  着の身着のままで日本へ逃げ
  帰って来た久子に金がある訳もなく あてにしていた幸楽からも徴収出来そうにないし 以前のケータリングも無理・・ そうなったら
  また自分で何か事業を起こして一儲けしようというパワフルな女(笑) でもこの女やれば出来そうな気がするのは不思議なもので・・
  そして既に何やらあてはつけて動き出している様子? まずは大学に行かないという加津に協力を頼んでみるも 資金が無ければ
  どうにもならない! 頼るは勇のみだがあっさり金を出してくれそうにも無い・・ さて久子さんこのままじゃ終わりませんよね?(笑)
  眞 : 大企業の内定3つと 彼女の父の会社大井精機への就職とを悩む眞だったが やっとその答えを出す事になる
  う〜ん悩みどころだとは思うのだが・・ 彼女の父の会社へ最初から就職するのはどうかと思う がんじがらめになってやり直しが
  許されないじゃありませんか・・ 外の風を吸ってからゆくゆく行くという方が無難かと思うのだが・・?
問題1.弥生家 医師が来てくれ 弥生が手掛けてきた病気の子供を預かるボランティアがいよいよスタートする事になった
佐枝に家を任せる事が出来 やっと弥生は自分の見つけた遣り甲斐のある仕事に打ち込む事が出来る! と なるとですよ・・
この弥生家にとって 佐枝が折れてしまわない限り 順調に歯車が廻り続けるような土台が出来上がったという事であるから
この後どんな問題を勃発させれば事件になるんだろ? とあれこれシュミレーションする穿った渡鬼ファンであります(笑)
問題1.長子家 日向子を自分の手元で躾けると張り切る長子の下へ 日向子は自分が引き取り躾をし直すと常子が迎えに来た
日向子の躾けに目覚めた長子は携帯を取り上げ お手伝いをさせ マンションではなく岡倉で過ごすよう徹底させる
夫英作とよく話し合い2人揃って日向子に接し 上手く行き始めた長子家だったのに じゃっじゃぁん そこへ常子の登場!!(笑)
でもねえ 必死で良い子にするから常子の所へは行きたくないと孫に言われてしまうおばあちゃんってのも可哀想なもんです・・   ▲UP

6話  今回は五月家オンリーで話しが進みました そして忘れていた五月家の設定を沢山思い出させて貰いました(笑)
問題1五月家 勇に資本金援助を無碍に断られた久子がへそを曲げているところへ 周平が助け舟を出す  いやぁ意外だった(笑)
てっきり五月が動くもんだとばかり思ってた でもこれ一番効果的なのかもしれない そういえば昔周平は久子の事好きだった筈?
また久子を呼び出しどんな商売をやりたいのか聞き出した後 酔い潰れた久子を抱きかかえて帰って来たところへ聖子登場!
そういえば周平夫婦って隣に住んでいたんだった ここんとこずっと隣の部屋の存在無かったからうっかり忘れてた(笑) そして
五月じゃないが相撲さながらに大暴れする聖子はどうやら周平を愛しているようだ(笑) もう1つついでにすったもんだの末洗濯屋を
やりたいと言う久子の夢に資金援助をしてやる事にした勇の台詞で うちが貸してる隣の店使わせてやる ってへ?店貸してる?
前作で愛夫婦が住む部屋を大屋に頼んで貸して貰った時もそういえば隣三軒両隣かなにかでビル建てたんだっけ?と今更ながら
幸楽のビルの設定が判らなくなった事を思い出したのだった・・(笑) 今話は忘れていた事が次々と出現した(笑)
  久子 : 勇が新しい商売の資金援助を受け入れてくれる事になり 「洗濯屋」 を始める目処がついた  周平に呼び出され かなり
  舞い上がる久子ってとっても単純で直ぐその気になるお馬鹿である(笑) アメリカでは随分普及していて日本ではまだあんまり
  やってないらしい洗濯屋をやろうとしているらしい ふむ・・ この人が意気揚々と話すのを見ていると何か成功しそうで不思議だ?
  眞 : 突然大井家の人々を両親に紹介するが 五月の猛反発に遭う  俺の人生だからどう生きようと俺の勝手だろ!自分1人で
  大きくなったような顔すんじゃないわよ!お決まりの親子の会話台詞が飛び交う 大吉にも言われてたが あかりが勇気を捨て
  家を出たのを嘆く弥生に 確かに五月は大きな事言ってた でも それが自分の事 眞の事となったら話しは別になる(笑)
  眞ちゃん タイミングと根回しが悪すぎます 下手過ぎますよ まあ五月もそのうち折れてくれるんだろうが・・
問題2大吉 岡倉に訪れた見知らぬ女性客が いきなり焼酎のロックを何杯も一気飲みをする  石坂さんのナレーションでは
この人後からとても重要な人になるとか・・ あまり好きになれない女性の匂いがするのだが・・ さて?                  ▲UP

7話  やっと周りが少しずつ動き出しました 葉子と・・ 何と大吉♪ ま・まさか今更色恋沙汰ですか?うっそ〜!!
問題1.五月家 大井社長の鞄持ちをすると言う眞に納得行かない五月  五月が怒っているのは 「社長」 だとか 「社長令嬢」 という
のに踊らされ浮き足立ってる事を怒っている訳だ? 大井社長の鞄持ち それにペコペコする勇に対しても頭にきてる 人の息子を
誑かしてる情けない姿の眞・・ って事は意外にも 五月って眞の東大出のエリートって事にステータスを感じてたって事なの?
大井精機がどんな会社だか全く知らない小さな会社だから 一流じゃないからって怒ってる訳? いやぁそれよりも 向こうの家族に
眞を取られてしまいそうで怒る方が五月らしいと思うんだけど・・? そこんとこどうなんでしょ橋田先生?
問題2.大吉 どこの誰だか判らない御婦人が 何かきになる大吉 うっそ 大吉の色恋沙汰は嫌だぁ・・ 何か嫌だ・・
タキさんが黙っていないと思うのだが・・? というより黙ってないで欲しいと期待し希望します!(笑)
問題3.長子家 携帯を辞めなければ常子に預けると言われ素直に携帯を返す日向子・・ 英作は仕事に脂がのり・・
家庭や子供の事よりも思いっきり仕事がしたい時なんだと公然と言い切る英作・・ なんだかそれもどうだかとも思うのだが・・?
そりゃぁ確かに 「浮気」 してるんじゃなければそれはそれで構いませんが・・?本当に大丈夫なんですかねえ長子さん?
問題4.葉子家 建築法改正の煽りを受け収入が途絶えた葉子は 意地を捨て大吉に借金をする  透に7月の試験で1級建築士の
資格を取らせる為に今は葉子が1馬力で頑張ってきたのだが 地震対策で建築法が変わり色んな規制が厳しくなり 手掛けてた設計
の許可が貰えなくて設計変更を余技なくされたり 資材のコストが上ったり・・ いくつか手掛けてた仕事の料金も一切入金されなくて
とうとう家賃を払う事も難しくなってしまった で意地を捨て大吉に借金を・・ あはん なる程橋田先生お得意の今どき世相ですな・・
そして葉子お得意の結婚した意味がない 結婚している資格はない とまた言い出す訳だが この理論ってどこから出てくるんだろ?
確か流産した時もそうだった どうしてそういう結論に達するのかが理解出来ない 一見筋が通っているようにも思うが・・       ▲UP

8話  公式HPの方で 「シリーズ7」 と 「シリーズ8」 の久子の年齢設定が同じなんですよ・・ 怪奇です(笑) 他にも数人同じ方が
いらっしゃんたんですが 今日再確認したら訂正されている様子で・・?ひょっとすると自分が間違えたのかなあと・・?(笑)
それから 今シリーズの平均視聴率が低いのが気になりますねえ 渡鬼の世代交代に皆さん離れてしまったんでしょうかねえ?
問題1.大吉 素性の知れない御婦人にアプローチする大吉を 見ていられない長子・・  やっぱり大吉ったら惚れてるみたい・・
藤岡大吉なら有り得ないが宇津井大吉なら有り得る設定? 長子のように騙されてるから心配でダメではなく 生臭くなって欲しくない
から「ダメ!」と言いたい 意外なのはタキさんの反応・・ まぁ微妙な立場でもあるか さぁ5姉妹はどんな反応を見せるんでしょ?
問題2.五月家 眞の事で不機嫌な五月 青春時代を取り戻すとバンドを組む勇 洗濯代行業の準備が出来た久子・・
五月は自分の手の届かないところへ眞が行ってしまうように感じ拗ねているんだろう・・ そんな五月を見ていてふとキミを思い出す
キミ無き今 理不尽な事を言い出す人が居ないと事件が起こらないからその役を今は五月が担っているんだろうか(笑)
そして勇がバンドを組むそうだ 今巷ではおじさんバンドが盛んだそう 山本コータロー氏の出演しているコンサートへ橋田先生が
行って感動したので氏に熱烈出演交渉をしたと情報番組で言ってた 安易です(笑) そういえば角野さんクラッシックギターやってる筈
ピッタリでしょうね でも・・ う〜ん・・ ちょっとあんまり興味ありません(笑)
  眞 : 両親の不仲を自分のせいだと感じ 大井精機への就職を諦めるべきではないかと思い悩む  やはり杏子に相談に行く(笑)
  万博に出品する手ぬぐいとやらを見せて貰ってたがかなり趣味悪い? 外国の方には良いのかもしれないが 日本の手ぬぐい
  としては出来たらあんなの出さないで欲しい(笑) 自分の就職・結婚が原因で両親が喧嘩するのは忍びないから諦めると言うのは
  物凄く眞らしい でもこのまま自分の意思を通して五月が気が付いてくれるのを待つ方が良いと思うが・・               ▲UP

9話  大吉は宇津井さんによって 全く別の生き者に生まれ変った様子です・・ それが良いとか悪いとかではなくね・・
問題1.五月家 両親の為に大井精機を諦め貴子とも別れると決めた眞 結果五月は大喜びだが眞は引き篭もる事になる
両親の為に大井精機のバイトを辞めてくれるなんて何て良い子なの!と喜ぶ五月がとてもおぞましく写った・・ 自分を取り戻すまで
誰にも会いたくないという眞 しっかり自分の人生決めてたのにそれが壊れちゃったんだもの当然・・ 小姑加津が五月に言ってた台詞
眞の心中を見事に代弁してたと思うが これってかなり五月を直責めしてたとも思う? 私は間違った事はしていない 眞の為にした事
どんな思いで眞が決断したのかを察する五月は自己防衛だか そんな折 5/29 の五月の誕生日に貴子がプレゼントを持って来ると
急にコロッと態度を変え手の平を返しちゃう バイトを辞める必要ない 貴子は良い子だからこれからも付き合いなさい って・・オイ!
  眞 : 両親の為に大井精機のバイトを辞める事にした 辞めるなら彼女とも別れると決める  両親の不仲を見てるのが耐えられず
  自分の意志を押し通す事が出来なかった弱い人間・・ 大井社長に謝罪する眞の台詞に なんとも自己分析上手な子だと思った
  でもこれってある意味自分はマザコンなんですと告白しているようなものじゃ? そんな子に娘をやらない方が良いですよ社長(笑)
  それにしても いつ大井社長は貴子と眞の仲を知ったの?(笑) やり方が下手くそ もっと地ならしをしてから両親に貴子を紹介し
  社長夫婦を紹介してってやれば 何も問題は起こらなかったでしょうに? とも思うのだががどうでしょう?
問題2.大吉 ご婦人を茶会に誘いその後お食事デート 気を揉む長子  なんか嫌だなぁ・・ 歳をとっての色恋沙汰も素敵な事だとは
確かに思うけど・・ それはあくまで他人事であって 大吉だからこそなんか嫌です・・                             ▲UP

10話  早いもので10話通過ですね 其々の家での問題も殆ど出て来てさぁこれから?
問題1.五月家 引き篭もりを続ける眞に失ったものが大きかったんだと初めて気が付いた五月は 大井精機へ頭を下げに行く
1度断った仕事にあっさり戻る事は出来ないと眞 確かにでしょ・・ そうなったら親が頭を下げに行けば何とかなるかもしれない?
中小企業だからこそ通る浪花節 社長の方から眞に声を掛けてくれた そういう事ならとあっさり復帰を宣言する眞 なんだかなぁ・・
さぁ目出度し目出度しとなったようだが このシコリ今後もずっと尾を引きそうだ? 愛は悲劇の始まりと言っていたし・・(笑)
問題2.大吉 五月が眞の報告に岡倉を訪ねている際 ご婦人が先日のお茶会のお礼を持って現れる  まずは五月が遭遇!!
そりゃ黙っちゃいない 女狐よばわりしてた(笑) 次は誰だろう?かなり大きな火種だと思うのだが・・
問題3.文子家 南米ツアーが大うけで仕事も順調 だが利子夫の企画は不当たりで ある種お荷物になっていた・・
商社勤めの利子夫のサポートでどんどん本格的な事業になって行くのかと思っていた それはそれでまた火種になるのではとある意味
心配もしていたのだが 橋田先生はそんな話しの展開よりも 勇のバンド結成の話しの方が魅力的であられるようで?(笑)
利子夫の企画を不当たりにしちゃって酔っ払っらわせて幸楽へ無理矢理行かせるのだ ん?この人もバンドに入るの?
直ぐピンッ!と来た だって何の脈略も無い(笑) って事はですよ 「渡鬼ファミリー」のオヤジで音楽が出来るのって他に誰かというと
前田吟さんは?いやぁ無理っしょ? 克っちゃんは仕事に燃えてる設定だし 徳重君は試験でそれどころじゃぁない設定
三田村さんはハワイにいる設定だし ふむ・・そうなるとB作さんしかいませんね(笑) 今後岸田敏志さんが大穴だと思います(笑)
が どうやって仲間に引き込むかが問題だったりする・・ いやぁ橋田先生の事 無理矢理って簡単でしょ?(笑)            ▲UP





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