30話 大井家と小島家のバトルが始まった 両家の言い分が判る・・ 英作が帰ってきて また新たな火種が出来始めました・・
問題1.五月家 小宮の事は考え方を変えたと五月 貴子が自分の思いを五月に告げた事で意気投合し2人で食事に出掛ける
父親の老後の面倒を任せられるならそれもいいかもと納得する これも時代か・・? 貴子が幸楽へ来た 大井の敷地に建てる家に
住むつもりはないときっぱり! 「眞は気が弱い所があるから母に刃向かえない 私が守ってみせます」 この一言が効いたと思う(笑)
五月はすっかり貴子を気に入った様子である(笑) 計算ずくなんだとしたら嫌な子だなぁと思い始めたがどうやら本心らしい・・?
一方大井母は 娘に婿をとって一緒に暮らそうと思って育ててきたのにと嘆いている 確かにその気持ちも判らないではないんだ・・
愛:誠におやじバンドをやめさせるといきまいている 確かに子育ては女の仕事だけじゃなく夫の助けも必要 でも愛みたいに
一方的に 自己中的にまくしたてられると 物凄く嫌な女にしか思えなくて・・ この子考え方が偏り過ぎるつ思うんだけど・・
眞:五月と大井母の間に入る眞は疲れ果てていた 最後の眞の様子はただならぬ様子だったけど・・?
問題2.長子家 やっと退院してきた英作は 病院に辞表を出してきた事を告げる 一難去ってまた一難・・これからどうなるんでしょ?
問題3.岡倉 日向子が疲れたと訪れる そこへたまたま訪れた神林は 常子に病院を手伝って欲しいと頼みに来た
そうそう日向子はこうでなくちゃ(笑) かなりストレス溜まってそうである・・ 一方神林は 身体が不自由でも老人患者の話し相手を
する事は出来る筈と 大吉に口添えを頼みに来たのだ ふむ 一日中家に篭って長子と日向子をいびっていても仕方ない
必要とされる所があるなら外へ出た方が良いと思う でも あの常子の事 すんなり引き受けたりはしないだろうなぁ ▲UP
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