最終更新2010/11/4
TBS : 木9 渡る世間は鬼ばかり 9  戻る
出演者 : 宇津井健/長山藍子/泉ピン子/中田喜子/野村真美/藤田朋子/えなりかずき/宇野なおみ 他
41話 42話 43話 44話 45話 46話 47話 48話 最終話

41話  おぉぉとうとう大吉ったら告っちゃいましたねぇ・・ なんか・・ あまり・・ 受け付けたくないなぁ・・
問題1.五月家 貴子がおやじバンドにコンクールの話しを持ってきた 田口もやる気を出す 眞の様子がおかしく心配する五月
バンドは別に4人でも問題ないでしょ どうしてもと言うなら今度こそ岸田敏志を参加させれば? どうです橋田先生(笑)
五月が眞を心配して貴子に様子を探ってたけど もし知ってるなら平気な顔して幸楽来られないでしょうって
  眞 : 会社を辞めないと社長に宣言 そして眞は大井精機の危機を貴子にも家族にも悟られぬよう苦悩する  眞の人生を考えて
  辞めろという社長をどうやって説得するのかと思ったら貴子をだしにした眞 でも本当にそれでいいの?社長も貴子も勿論眞も
  そしてもし会社が倒れたら・・ あの貴子母はどうするんだろう? 壊れてしまうだろう今あれだけ高飛車なのだから・・
問題2.長子家 神林の所へ家族で移り住み生活が始った 神林や英作の労わりに案外幸せを感じ始めている長子 神林がキーマン
事あるごとに感謝の言葉を長子に掛ける それを常子に日向子にも強要する 上手いと絶賛!これで全てが上手く動くものなのだ
たった一言の「ありがとう」でいい 皆の為に働く事が何でもなくなるし  でもこの生活・・ 万が一神林が倒れたら?背筋が寒くなる・・
ところで長子の作った夕食 ビーフシチューと野菜とパン 全然年寄り向けではない(笑) それから英作 手術が出来ない程の筈
忙し過ぎると矛盾を感じる 身体は大丈夫なのか? それから克っちゃん 心なしか太った?とうとうリバウンドですかぁ(笑)
問題3.大吉 長子が予想に反し何とかやっている事を知り寂しさを感じる大吉は ふと小宮に側に居て欲しいと告白する
長子が可愛そうだと言うタキにキレ 長子に裏切られたから小宮に側にいてくれという大吉に幻滅!! やっと昔の大吉に戻ったと
少し宇津井大吉に好感を持ち始めていたのに 何この台詞 何この展開! また物凄く違和感を感じ嫌いになってゆく・・       ▲UP

42話  今回は節分 昔は方々の家々から豆まきの声が聞こえてきたものですが 今はちっとも聞きませんものねぇ・・
問題1.五月家 おやじバンドの新曲が出来る 眞から大井精機が人手に渡った事を知らされる
大井精機社長の娘でなくなっても結婚して良いかと眞が五月達に聞くが それは愚問でしょ 全く問題ないでしょ五月達には
  眞 : 世界的金融危機の煽りを受け 大井精機は既に人手に渡っている 貴子母が離婚届を持って来た
  神田明神で節分の豆を貰ってくる眞だったが 神頼みさえもう遅く既に人手に渡り今日が社長最後の日 家も抵当に入っている
  これからどうするのか心配したが 流石貴子母!借金のカタに当てられたくないから自分名義のものだけは守りたいと動き早し!
問題2.大吉 商売繁盛の為神田明神の豆を貰に行く 小宮を誘う  やんわり小宮に断られた事になるんだろうか?でも前向きに?
問題3.弥生家 良が仕事先で屋根から落ち3ヶ月仕事が出来なくなる これを期に佐枝は手に職を付ける事を本気で考え始める
日銭を稼ぐ仕事では即収入が無くなる 体を資本とする仕事は綱渡り この事で腹を括る佐枝 良い方へ転べばいいけど・・     ▲UP

43話  大井社長の後退で全く違う将来になった これからどう展開して行くのか・・ この家族に眞は何が出来るだろう?
問題1.五月家 眞の就職を心配する五月 どんな事になっても貴子と貴子父を守ってやると勇  五月にとって却って好都合の筈
一番のネックは社長婦人だったのだから(笑) でも眞の就職の事だけはやっぱり心配だろう どうするの眞?
  眞 : いきなり引越しをするという貴子母 残務整理で会社に残る社長 父を1人にはしておけないと貴子は家で父を待ち続ける
  財産を守る為に離婚した 元々その財産は父が作ったものなのだから貰って当然・・ あの母には通らない道理だろうなぁ
問題2.弥生家 良の怪我のおかげで生活が変わろうとしている  今物凄く良い関係だと思うから このまま このままと願うけど・・
問題3.大吉 長子が値を上げて戻ってくると踏んでいた大吉 しかし意に反して長子からは何の連絡も無い  寒ぶりを食べさせたい
季節折々に1人が身に沁みてるんだろう 長子が幸せならそれでいい でもそれはそれで寂しいんだろうなと思う・・
問題4.文子家 円高ドル安が味方してくれて 新事業は滑り出し好調!
問題5.長子家 神林が長子をいたわってくれる 英作は忙しく殆ど不在 でも長子は幸せを感じてる                    ▲UP

44話  貴子が「おかくら」で働くようになった あわよくばここを継いで貰えるかもと大吉・・ そう上手くは行かないと思いますが・・
問題1.五月家 貴子には良縁の話しがあるので 眞との事は白紙に戻してくれと貴子母が乗り込んで来た  転んでも尚健在なんだ
腐っても鯛か貴子母は(笑) 帰った後を夫婦で塩を撒くのには微笑ましいものが見えた それを醒めた目で見る愛にはげんなり!
愛よりも貴子に幸楽を継いで貰いたかったなぁと思わずこぼす勇に その通り!と思わず相槌を入れた(笑)
  愛 : 幸楽に跡継ぎは2人もいらない 社長の娘じゃなくなったら判らないと どこまでも嫌な女に成り下がる愛・・
  眞 : 父を裏切った母の所へは行きたくないという貴子の決心を聞き 眞は大吉に貴子を託す  「おかくら」だって小宮がいるから
  もう人は足りてるだろうに でも眞の為なら大吉も力を貸すだろう 
  カズ : チコのキャラがCMに決まったと野々下に 東大1本で行くと宣言するカズ  眞が東大だから東大なんでしょうね・・
問題2.大吉 五月が英作のマンションを貸して欲しいとやってきた おかくらで働く貴子を見てここをついで貰うのも夢じゃないと大吉
うははその手もある! 幸楽では愛がうるさいし でも英作のマンションに貴子も貴子父も住まうだろうか? 否と思うけど?       ▲UP

45話  ずっと一緒にいてくださいという大吉のプロポーズを 受け入れた様子の小宮ですよ? さてこのままじゃ済みませんよね
問題1.五月家 母が勝手に貴子の荷物を運び出してしまう 追い込まれた貴子を 五月は英作のマンションに避難させる
父親がガンとして貴子を受け付けない 現状それも尤もだろうけど冷たくも感じる・・ 段々五月達が無理くり貴子を繋ぎとめておこうと
しているように見えてきた 貴子にとってそれは負担かもと・・ おかくらを継いでくれるのを期待してるってタキさん言っちゃ駄目だよ
  カズ : 東大試験当日 五月はカツを弁当に眞は湯島天神のお札を新に持ってきてやる  多分簡単に合格するでしょうカズなら
問題2.大吉 日向子のおねだりで大吉と小宮と3人 白馬へ1泊スキーに行く事になる  元々は日向子のおねだり でも 出汁になった
日向子を送りにきた長子は 2人の事よりも いつの間にかおかくらに入り込んでる貴子を見て帰る場所が無くなったと寂しく思ったし
眞経由で今回の旅行を知った五月は怒鳴り込んできたけど 大吉にきっぱり再婚を考えてると宣言されるし・・ さて・・        ▲UP

46話  大井社長の残務整理が終わったようです という事は眞が失業したという事でもあり・・ 何か複雑です 東大出なのに・・
問題1.五月家 5人姉妹を幸楽へ招集し 大吉の目を醒まさせる相談を持ちかけるが 結局反対するのは五月だけとなり・・
4人共老後の面倒を見る娘は誰もいないのだからいいじゃないかと賛成 長子に至っては大吉の片思いじゃないかと言い出す始末
  眞 : 社長の残務整理が終わり 英作のマンションに移る事になる  社長が貴子と一緒に住む事にしたのも 英作のマンションに
  移るのも何か意外でらしくないと思うのだが・・ 貴子が眞の嫁になる人扱いが 案外重荷ではなさそうなのも意外である・・
問題2.弥生家 良がやっと退院してきた  武志が10万振り込んできたらしい かなりの負担だと思うのだが・・?
問題1.大吉 娘4人が小宮との事をけしかけにやってきた 一方小宮が今住んでる家を売る決心をしたらしい  幸楽召集された後
その足で4人は岡倉へ かしましくけしかけられると自分の考えを通すとは言い張らないもの 再婚まではいかないかもしれないけど
と言葉を濁していた  小宮も大吉との再婚を考え家を売るらしいし 本当に再婚なんて話しが本格化するんだろうか?         ▲UP

47話  他に話題が沢山あったので埋もれてしまいましたけど おやじバンド本選進出って凄い事ですよねぇ
問題1.五月家 おやじバンドフェスティバル予選会で優勝しTV放送される大阪での本選に進む事が出来た 眞をあと2年面倒みると勇
バンドの皆は大喜びだが愛だけは不機嫌(笑) 税理士になりたいからあと2年脛をかじらせてくれと眞 面倒みると勇は請け負う
  眞 : 一匹狼で生きていける仕事をしたい 税理士から公認会計士になると決め 杏子に相談を持ちかける
  仕事が無ければ結婚は出来ない となれば困った時の杏子頼み(笑) この人は何でもお見通し 野心家じゃないしとか
  カズ : 東大に合格した!が東大には行かないというカズ  学歴で左右されるような世界では生きて行きたくないと言うけれど
  行かない事がカズを捨てた両親への当てつけであり 最高の仕返しなのか? おかくらへ来た母にも敬語をつかい突っぱねる・・
問題2.大吉 小宮がいよいよ家を処分する様子・・ 大吉のプロポーズを受ける小宮だが少し時間が欲しいと・・  大吉が小宮をバー
に誘い慌てて売らなくてもうちに来ればと これ実質プロポーズでしょ なんと小宮がそれを受ける! まぁ少し時間が欲しいと言うけど
それでも待つと大吉は健気・・  葉子が設計図を持ってきた 岡倉の2階を改装する 小宮を迎えるつもりに決定だ!        ▲UP

48話  ラスト前にしてかなりの変動がありました・・ 大吉は本当に再婚する気のようですし 弥生家も五月家も・・ さて最終回は?
問題1.五月家 岡倉の2階を改装する葉子を呼びつけ様子を探る五月 カズが出て行く事になる 貴子父が単身中国へ行くと
葉子に探りを入れるのが一番!でも誰もが大吉の再婚に即賛成する 反対するのは五月だけ・・ 自分も反対!!1人でいて欲しい
父が中国で骨を埋めるつもりなら 貴子の面倒を見れると喜ぶ五月だけど あの貴子の事ついて行かない訳がないと読む!
あまりにもあっけなくカズが出て行く事になった・・ 落胆する五月 小学生から面倒をみてきたのだから尤もだと思う・・
  眞 : 杏子の紹介で税理士事務所を決めてきた  とうとう動き出す事が出来たみたい・・
  カズ : チコのキャラを使ってプロの仕事を始めるなら独立させたいと野々下  何か急に野々下が手の平を返したように思える・・
問題2.大吉 小宮と再婚するときっぱり宣言する大吉  夫も父親の役目も終わった 新たな人生を送ろうと思ってると大吉
別の人と結婚するなんて許せないと五月 良が回復しお祝いに夫婦でおかくらを訪れる 小宮に父を長女として頼むとお願いする
それを受ける小宮・・ 丁度そこに居合わせた貴子の歯の浮くようなお世辞が白々しく聞こえる・・ 本当に再婚するの大吉・・?
問題3.弥生家 家族で良の回復祝いをする 収入のある仕事をしなければと 佐枝が2年間学校に通って栄養士になると宣言する
今まで武志や良に頼ってきた佐枝 自分に出来る事なら料理しかないと栄養士になる事を考えているらしい 安易といえば安易
学費が300万掛かるというが 皆の将来の為の投資だと良が請け負ってたけど そんな簡単に収入につながるのだろうか?    ▲UP

最終話 2時間SP  とうとう最終回・・ シリーズ9も五月宅で始まって五月宅で終わりました 色んな事がありました
最後は役者さんの都合なんでしょうか? シリーズを散々引っ掻き回して皆去って行きますね・・
問題1.五月家 貴子が父と中国へ発つ おやじバンドの本選に金田が飛び入りし失格する カズが帰ってきた
やはり貴子も去るか・・ 自分も親は捨てられないという眞の諦め方がらしいと思った おやじバンドからは大きな目で見守ってると
ふくろうのブローチを 五月からはベストになって一緒について行くと手編みのベストを貰い旅立って行った 出発日は大阪本選の日
成田で本選のTV放送を見ていると金田が!本選前夜偶然帰国した金田が物凄いハイテンションで現れ挙句本選に出ちゃうのだ
何か嫌な役を引き受けた様な佐藤B作(笑) でもまぁこれで全て丸く納まるといえば納まるのかもしれませんねぇ橋田先生
  久子 : 商売も順調 夫婦で眞の東大卒業・就職祝い カズの東大入学祝いを持ってきた そうだそういえば元夫婦って感じ?
  カズ : 1人に耐えられず幸楽へ逃げ帰ってきた 遊びと仕事は違ったねと野々下 カズ自身もブログが仕事になったら辛いと言う
  けどそれってらしくないと違和感を感じる・・ そんな事で弱音を吐くような子じゃない 小島家を出る事に耐えられなかったんじゃ?
  まぁ五月は喜んでるし 結局東大へ通う事になったのだから これはこれで良かったのかもしれない・・
  愛 : 愛が誠の屋台用の車をプレゼントする 勇も屋台営業の許可を出す  たまに良い子になる愛 情緒不安定な子だ(笑)
問題2.弥生家 佐枝の栄養士になる学校への手続きが終わった  弥生が学校へ通う佐枝の代わりに家庭を守ると言ってるけど
このバランスが崩れてしまいやしないかと心配する・・ 確かにこの状態がいつまでも続く訳じゃないから妥当な線だとは思うけど・・
問題3.大吉 小宮が亡くなった息子の嫁とそのつれあいと同居する事になったからと 岡倉を辞め大吉との事も白紙にと挨拶に来る
あまりにも突然! 嫁とそのつれあいとの同居をとるという事は 自分には大吉との再婚への勇気がなかったからだという小宮・・
五月は大喜びするだろう でも 物凄い顔をして塩を撒くタキを見て 自分はもっと大喜びしています(笑)  強がりを言ってる大吉を
慰める為5人姉妹がおかくらへ集まる・・ あぁこれで今シリーズも終わりかと思っていたら やっぱり五月家で終わった・・       ▲UP






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