開国か攘夷か、激動の幕末を生き抜いた「新撰組」の若者達を近藤勇を中心に三谷幸喜脚本で描く ♪ :
1話 「黒船が来た」 大河ドラマは長いのでいつもは見ない でも慎吾ちゃんというのと三谷脚本なので見てみる事にした
三谷脚本でおなじみの面々が次々出て来るのは嬉!!一瞬大河ドラマというのを忘れる程だ でもやっぱり大河は大河か・・(笑)
ただ1つ心配なのは これから先斬新な三谷脚本でお年寄りがついて来れるのか??歴史というのは解釈1つで180度見方が変るし
見ていて近藤役の慎吾ちゃん台詞前に息を吸うのが気に掛かる 何故不自然に作ってるのだろう?何を表現したいのか?
最後黒船の海岸での三者三様は これからの日本を この一場面だけで最も巧く現していたと思う
佐久間の台詞で「人は同じものを見て違う事を考える」「小さい小さい」ってのがあった ←尤も確かに!!と思ったぞ
でもそれは後の世から見て思う事であり 結果が見えているから思う事でもあるんだろうな
名台詞 : 佐久間象山 「人は生まれてから最初の10年は己の事だけを考えれば良い そして次の10年は家族の事を考える
二十歳になってからの10年は生まれた故郷の事を考える そして三十になったら日本の事を考える 四十になったら世界の事を考える」
|