最終更新2004/6/13
NHK:日8  新選組!  戻る
出演者/香取慎吾 藤原竜也 山本耕史 鈴木京香 江口洋介  他  

 11話 「母上行って来ます」 文久3年(1863)2月5日 江戸 近藤勇30歳
 近藤 「死ぬまで百姓の倅一生武士にはなれない だからこそ思うのですせめて心だけは武士でありたいと武士以上に武士でありたいと」
 ここに来てやっと母ふでと近藤は心が通じふでも心を開いてくれた  そして3週間も引っ張ってやっと西に向かうらしい(笑)
 純粋な近藤達とは逆に 実際世の中を動す上の人達は能天気なのか馬鹿なのかって奴等ばかり・・ いつの時代も同じか?
 伊東太蔵こいつ曲者だ 頭が良いのか抜け目が無いのか のちの新選組参謀だそうだからまぁ良いのだけどまだつかめない奴だ(笑)
 「新選組を行く」 清河八郎と伝通院  山形・北辰一刀流
 名台詞 : 近藤 「俺がこれをコテツにする」 桂 「私は近藤君が大好きでねぇ よく言えば純粋 悪く言えば幼い」 ←確かに!

 12話「西へ!」 文久3年(1863)2月8日 江戸  先週たつってからもう行ったのかと思ってたらまだ江戸だった(笑)
 まだごたごたして何か面倒な事になっちゃってる ちょっと引っ張り過ぎじゃないのか? オイオイやっと西へ行ったぞ
 土方歳三ってそんなに女ったらしだったのか? そして沖田は可愛すぎる(幼過ぎる)・・・
 「新選組を行く」 隊士になりたかった男 松本捨助  話中の捨助のモデルになっている人

 13話 「芹沢鴨、爆発」 文久3年(1863)2月10日 本庄宿  歳三が動き出し近藤を祭り上げた 面白くなってきたぞ〜
 自分は策略好きなのである そして近藤は祭り上げられるだけの器を持っているのにも満足!これで浪士組の中で名をあげた よし!
 芹沢の見極め策略も好きだ 言葉も無く目と目で語り合う様もワクワク 土方がとても格好よく見えた出来る奴等が廻りにいるって良いな
 やっと京へ着くようだ そして清河はどう動くのか・・・ 何かこいつ狸だよな 何をしているんだろう?こいつも違った意味で画策してる
 「新選組を行く」 芹沢鴨と水戸・玉造  弘道館 水戸天狗党の乱
 名台詞 : 土方 「俺はあんたに賭けたんだ 俺は決めたんだあんたを京の都で男にするって それにはまず浪士組の中で名をあげる事」
 粕谷 「芹沢鴨は只のあばれ馬ではありません あの男見極めようとしているのです 浪士組の中で誰が使えて誰が使えないのか
 あれはそういう男です」 

 4話 「京へ到着」 やっと京へ到着! 箒を逆さにしとくのって早く帰ってくれって事だよなぁ 確かにこの時代の江戸人は知らないか
 滞在先の家主達のキャスティングが面白い♪ 八木家というより伊東家だよな(笑)
 あの娘は 襲われると困るので男に成りすましているんじゃのか? にしては土方が気付かないのが解せないぞ
 鈴木京香登場 ん?ちゃんと見てなかったのか?誰だろう??坂本竜馬の彼女役だろうか?
 頭の切れる山南さんにもっと早く連判状の文面を指摘して欲しかった 彼らを信じ切ってたから躊躇したのか??残念・・
 「新選組を行く」 新選組屯所  八木邸

 15話 「行くか、残るか」 文久3年(1863)2月29日 京  八木家の人々良い味出すねぇ(笑)
 おかわりをよそう雅が嫌味で米潰してたのを見逃さなかった(笑)商人の家では有り得ない 息子(娘)は近藤達が京に残る事を喜んでた
 山南さんの本意はどっちなんだ?? 先週の署名は躊躇してたんじゃなくて尊皇攘夷だと分かって署名したのだな でも
 「人を信じない人間に命は預けられない」と戻ってきたのでホッ! この人袴のウエスト位置が高すぎるんだ もっと下の方にしないと駄目
 頭が極端に逆三角形で 頭頂部の幅より肩幅無くて 狙いなのかなぁ??でも何故??だから何か変だったんだと今日気付いた(笑)
 近藤 「清河さんは恩人」 そういう発想が出来るかぁ〜 でもだから人を惹きつけるものがあるんだろうな
 山口改め斉藤一(オダギリジョー)再登場  さてどう絡んでくるのか楽しみだ
 「新選組を行く」 新徳寺
 名台詞 :  清河 「私は死なない 天が私を望む間は私は死なない」

 16話 「一筆啓上、つね様」 文久3年(1863)3月28日 壬生村 八木家  会津藩藩主役 筒井君適役だなぁ
 山口改め斉藤さんって何者?良い人か悪い人か? 阿比留具合悪そう この人が総司に結核うつすのか??
 真直ぐ過ぎるなぁ近藤 慎吾ちゃんだからだろうか?それとも人を惹きつける近藤は 本当にこんな人だったんだろうか?
 「新選組を行く」 壬生寺と壬生狂言  壬生塚、隊士の墓
 名台詞 :  永倉 「あなたが悩んでどうするんです ・・・ 我々の事は考えなくて宜しい あなたの決めた道が我らの進む道」
 粕谷 「・・・同志を募ることの怖さを知った 始めは良い 同じ思いで集まった者達がひとつの目的の為に突き進む
 しかしその内必ず仲間割れが起こる 愚にも付かない勢力争い意地の張り合い 愚かな事です 無駄な殺し合いだけはもう見たくない」  

 17話「はじまりの死」 八木家が段々味方になってきた(笑)これも偏に近藤達の人柄 人間的に惚れ込んでくれたらもうこっちのもんさ
 芹沢か近藤か?美味しいところだけ持って行く芹沢 でも殿内惨殺の一件で芹沢の弱み握った??そんな甘くないか(笑)
 優香(深雪)登場!どう絡んで行くんだろう??
 「新選組を行く」 旧前川邸  東の蔵 「努力 勤勉 発展 活動」
 名台詞 :  近藤 「あなたが切った!」 粕谷 「その先に待っているのは地獄のみ」 土方 「俺達が力をつけるまで奴を利用するんだ!」
 「二度とあいつにこんな思いはさせねぇ憎まれ役は俺が引き受ける これからは全て」

 18話 「初出動!壬生浪士」 文久3年(1863)4月1日 京  組長は2人いても良いのでは?では新見君も組長をやりたまえ
 2人なら3人いてもおかしくない ←笑った・笑った そ〜来たか!芹沢の方が2枚も3枚もうわてだ
 芹沢側の頭脳係りは新見 近藤側の頭脳係りは山南 山南はまだ1歩近藤に遠慮している気がする その分ちょっと弱いな
 でも近藤側には策士の土方がいる まだ蒼いとこがたまにぎずだが・・・
 新選組の沖田総司と言えば「病弱」というイメージしかないがこの沖田は元気ハツラツだ いつ結核になるんだろう??
 お梅を鈴木京香がとても上手く演じてる絶品だ!こいつ狸だよなぁ〜 でも若者はそんな狸に惚れるのだ(笑) 沖田の初恋か?
 で八木家の娘は沖田に惚れてるな にしても何故女だとばれない?不自然過ぎる(笑) 特に土方は気付くだろ!
 斉藤は何者だ?小六の親分への義理って何?人を斬っちゃって後から問題になるんだろう 相撲の時のハニカミ顔はとても可愛かった
 「新選組を行く」 会津本陣  金戒光明時
 名台詞 :  芹沢 「分かってんだろうな この立て札を引き抜いたら もう後には引き返せない」

 19話 「通夜の日に」 文久3年(1863)4月8日 京  ひでがやっと女だと自白した(笑) 本当に皆気付かなかったのか?嘘だ!!
 前にも書いたが特に土方が判らなかったってのは疑わしい(笑) 確かに八木家の人々が近藤達を認め始めたから男のふりしてる必要
 無くなったので女だと自白したのもあるが沖田に惚れたからだよな でも・・・ 沖田の反応は鈍い可哀想に・・(笑)
 芹沢は駄々っ子だ 真っ白な沖田の事が好きなんだ(←変な意味じゃなくて)でも素直になれないから 小学生のスカートめくりみたいに
 苛めたくなるんだな しかし沖田もかわし方が上手い で終いに困った時は拗ねて去れば良いのだから こいう子はすみに置けない(笑)
 「新選組を行く」 忠義の藩主 松平容保  福島会津若松市 白虎隊士の墓 近藤勇の墓
 名台詞 :  芹沢 「思うようにやってみなよ 俺は後からついて行く」

 20話 「鴨を酔わすな」 やっと出てきた新選組の羽織 でもこれ壬生浪士組の時から着てたんだぁ 赤穂浪士の討ち入り装束と同じ
 「だんだら模様」 そういわれて初めて気付く!今迄双方の羽織は結びつかなかった確かに同じデザインだ!
 坂本 「浅葱色は武士が覚悟を決めた色」 そのつもりで決めた色ではないような展開に思えたけど??これも知らなかった
 何か生地がイメージと違うのでイマイチ不満なんだけど? 麻のようだが「夏仕様」なのか? イメージは棉のような生地だよな
 そういえば20話位から 皆の衣装の着物も「夏仕様」になってきてる気がする でも設定は4月だよなぁ??
 山南 「前川さん宅に6畳と8畳が4部屋づつある 50人が寝るとして1人頭何畳の計算になる?」思わず暗算 直ぐ答え出なかった(笑)
 出た〜!!河合耆三郎(大倉孝ニ)三谷脚本にではなくクドカン脚本定番人だったか?(笑) まぁ楽しませて貰えそうだ
 お幸(優香)は太夫だった 近藤の京都の恋人?衣装が薄過ぎるせいか?重みも気迫も感じられなかった もうちょっと考えてやれぃ!
 芹沢の「涙」 口癖の「判ったか!俺はこういう男なんだよ」と悪振って見せれば見せる程 駄々っ子が「近藤が好きだ(←変な意味でなく)」
 と言っているようにしか聞こえなかった 孤独で寂しがり屋なんだよな 大きな大きな赤ちゃんだ(笑)
 「新選組を行く」 六番組長井上源三郎  八坂神社 八王子千人同心屋敷跡 試衛館木刀 天然理心流免許








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