11話 「母上行って来ます」 文久3年(1863)2月5日 江戸 近藤勇30歳
近藤 「死ぬまで百姓の倅一生武士にはなれない だからこそ思うのですせめて心だけは武士でありたいと武士以上に武士でありたいと」
ここに来てやっと母ふでと近藤は心が通じふでも心を開いてくれた そして3週間も引っ張ってやっと西に向かうらしい(笑)
純粋な近藤達とは逆に 実際世の中を動す上の人達は能天気なのか馬鹿なのかって奴等ばかり・・ いつの時代も同じか?
伊東太蔵こいつ曲者だ 頭が良いのか抜け目が無いのか のちの新選組参謀だそうだからまぁ良いのだけどまだつかめない奴だ(笑)
「新選組を行く」 清河八郎と伝通院 山形・北辰一刀流
名台詞 : 近藤 「俺がこれをコテツにする」 桂 「私は近藤君が大好きでねぇ よく言えば純粋 悪く言えば幼い」 ←確かに!
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